日本共産党
2007年3月13日(火)「しんぶん赤旗」

大学非常勤の待遇改善を

講師組合、議員連盟に要請


  超党派でつくる「パートタイム労働者の均等処遇を実現する議員連盟」は九日、パート労働法の改正案に関連して、首都圏大学非常勤講師組合など五つの労働組合から要望を聞き、厚生労働省と文部科学省の担当者から説明を聞きました。

 日本共産党からは吉川春子参院議員が参加しました。

 五つの非常勤講師組合は、大学に広がる偽装請負などの法違反の是正、非常勤講師の厚生年金など社会保険への加入、個人委託で教員を採用する株式会社設立のLEC大学の問題などでの対応を要請しました。

 また、厚生年金の加入に、常勤の労働時間の四分の三という要件があることについて、大学講師は採点などの労働時間も加算されず、税金では複数の大学の所得が合算されるのに労働時間は合算されないなどの問題を指摘しました。厚労省の担当者は、「見直しを検討している」とのべています。


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