日本共産党

2006年8月6日「しんぶん赤旗」

全国私大教研始まる

真理・平和の拠点に


 「真理と平和の拠点としての大学づくり運動へ」をテーマにした第十七回全国私立大学教育研究集会が、五日から三日間の日程で、京都市内の立命館大学で始まりました。開会集会には、全国から約二百三十人が参加しました。

 冒頭あいさつにたった早川弘道日本私大教連委員長は、「秋の国会で教育基本法改悪案が再び議論される。政府は大学を財界の利益に貢献する教育研究機関にしようとしている。日本の高等教育のありようをどうしていくのかを論じきろう」とよびかけました。

 片岡豊教研部長は、「現在、政府の高等教育政策は国家戦略の一翼を担うものとして展開されている。憲法改悪や、教育基本法改悪反対の運動とも一体となったとりくみが必要」と訴え、〈真理と平和の拠点〉となる大学づくり運動への〈ルネッサンス〉をよびかけました。

 作家の小田実氏が「いま人間として―平和憲法のまがりかどで」と題して記念講演をおこないました。

 集会は七日まで開かれ、大学職員の機能と役割、高等教育・大学政策、大学の民主化、大学教育、組合活動、憲法・教育基本法の六つのセッションにわかれて議論します。


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