日本共産党

2006年8月2日「しんぶん赤旗」

大学と高等教育充実へ運動強調

全大教が定期大会


 国立大学や公立大学、高専機構などの組合で構成する全大教(全国大学高専教職員組合、百八加盟組合)は七月二十九、三十の両日、第三十八回定期大会を開きました。

 六十六大学・高専協議会の七十六人の代議員をはじめ、傍聴者など百十人が出席。運動方針や予算などを決めました。

 大会は、この一年間で千百人以上の組合員を増やし、二百人を超える組合員の純増で迎えました。今後の新たな組織拡大の中期計画を策定しました。各単組が「過半数組合づくり」の方針をたて、全国では五年間に一万人の組合員拡大を目指すことを決めました。

 運動方針では、賃金闘争を前進させるためにも、政権総がかりの人件費抑制攻撃に対して大学・高等教育の充実と、教職員の待遇改善を支持する?高等教育応援団?を形成する活動を強調しました。

 討論では、メンタルヘルス対策、国立大学協会に対するとりくみ、地方大学の深刻な格差問題、助教の待遇改善、病院職員の労働条件改善、公立大の任期制反対のとりくみ、5%人件費削減と深刻な大学財政など、多くの単組から積極的な発言がありました。

 大会では全教、日教組、私大教連の代表が来賓のあいさつをしました。


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