日本共産党の志位和夫委員長は2月13日、衆院予算委員会で総括質疑に立ち、子どもの中での貧困の広がりを指摘し、「成長の可能性をはばむだけでなく、貧困が次世代に引き継がれる危険をつくりだしている。日本の未来にとって重大な問題だ」と、安倍晋三首相をただしました。
「母子家庭の置かれている深刻な現状への認識をまったく欠いた冷酷無情というほかない政治だ」。13日の衆院予算委員会総括質問で日本共産党の志位和夫委員長が安倍晋三首相を追及すると、議場が静まり返りました。日本の未来にかかわる“子どもの貧困”問題。その実態に対する認識さえ示さない政府と、明確な打開の方向を示す日本共産党の対比が鮮やかになりました。
志位氏がまず取り上げたのは、OECD(経済協力開発機構)が昨年七月発表した「対日経済審査報告書」。そこでは、貧困ライン(その国の平均的所得の半分)以下…続き
志位氏は、「母子家庭の命綱」といわれる二つの制度について具体的に安倍内閣の姿勢をただしました。一つは母子家庭の七割が受給している児童扶養手当の削減問題…続き
もう一つは、来年度予算案に盛り込まれている、生活保護をうけている母子家庭への母子加算廃止の問題です。安倍首相は、衆院代表質問(一月三十日)での志位氏の…続き
日本共産党の志位和夫委員長は、日本の貧困の広がり、“子どもの貧困”の広がりの土台の問題として最低賃金のあり方についてもとりあげました。日本の地域ごとの…続き
(「しんぶん赤旗」2007年2月14日付から)
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