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2024/03/09

JCPサポーター「ゆる部」
第1回〝国会議事堂見学ツアー〟

JCPサポーター「ゆる部」第1回〝国会議事堂見学ツアー〟活動報告

2024年2月4日(日)JCPサポーター「ゆる部」第1回企画、国会議事堂見学ツアーを開催しました。

-そもそもJCPサポーター「ゆる部」とは?
JCPサポーター「ゆる部」は〝社会問題や政治に対して、学びや体験を深める、ゆるい繋がりを作りたい〟と発足しました。
活動をする上でゆる部が大切にしているポイントとして、その場が【心理的安全性が保たれるコミュニティ】になることがあります。
心理的に安心できる場でゆるく繋がって、お互いに楽しい時間を共有しながら政治や社会問題について気軽に学んでいける、そういう場にしていきたいと思っています。

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ゆる部が提案するチェックリスト✅
 

さて、その第1回目の企画となった〝国会議事堂見学ツアー〟
当日は衆議院比例東京ブロック予定候補の坂井和歌子さんがツアーから見学後の懇談会までご参加下さいました。他の参加者とも気さくにお話して下さり、そのお人柄も感じられる機会になりました。

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以前は署名を集めて何百人もの人が集まったこともあるという衆議院面会受付所に集合し、1936年の完成当時から現在も使われているという地下1階から地上3階まで続く国会内のポスト、完成当時を感じさせる高級感のあるエレベーター、絨毯が敷かれた階段や廊下、日本共産党の控え室、衆議院本会議場、皇族室、御休所、中央ロビーにある四季を表した壁画(当時の秘書さんか議事堂の関係者が描いた絵だそう)、宮古島の珊瑚礁で作られアンモナイトの化石が残る壁など、日本共産党議員団秘書の方から沢山の説明を聞きながら約1時間半かけて「ゆる」とはかけ離れた「駆け足」で見学。
それでもまだ見切れない部分があるほどでしたが、参加者からは見学を終えた時点で満足度の高い反応がありました。

議事堂見学後は衆議院議員会館へ移動し、懇談会を実施。
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予算委員会の質問の準備中であった宮本徹衆議院議員が駆け付けて下さり、出来立てほやほやの質疑について話を聞くことができました。
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質疑応答では、能登地震の被災者・被災地支援の問題はもちろん、自民党裏金問題についての関心が高く、参加者から多くの質問が出ました。
「共産党は大丈夫か?」との質問もあり、宮本議員から「大丈夫。裏金を作る方法もなければ利点もない。」という答えが返ってきました。
他にも国会質疑での真剣な表情とは少し違う、笑顔の宮本議員も沢山見られる、素敵な時間でした。

その後、なんと「サポーターの皆さんのお顔を見ないわけにはいかない」とサプライズ(ゆる部メンバーも知らず)で田村智子委員長が、こちらも執務の途中で駆けつけて下さいました。
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「新しく委員長を」という話が来た時の率直なお気持ちや、今後実現してほしい政策についてなど、参加者からの質問や意見に、一つずつ耳を傾けて丁寧に答えて下さいました。

その後、グループ毎に赤嶺政賢衆議院議員、志位和夫衆議院議員の執務室を見学させて頂きました。
赤嶺議員の執務室にある窓から首相官邸が目の前に見え、2015年の安保法制反対の集会の時には赤旗の記者さんがその場所から集会の様子を撮影した、というこぼれ話などを聞きながら、それぞれの議員さんの日常や想いの詰まった空間に参加者皆が興味津々の様子でした。
筆者個人としては、お二人の部屋どちらともに折り鶴で作られた憲法9条の飾りが置かれていたのが印象的で、先の大戦から一貫して反戦平和を訴え続けてきた日本共産党の共通の想いを感じ取ったような気がしました。

執務室見学と並行して、グループ毎にフリートークを実施。当日は東京だけでなく、関東近郊から関西、北陸、東北からも参加者があり、日頃感じている様々な思いやそれぞれの地域に関連した情報など、共有し合いました。
参加者からは「歴史ある建物の見学、とても有意義だった。感動の反面、ここで働く議員に志がないこと、あまつさえ犯罪をしていることに今まで以上に怒りを感じた」「多くの人に参加してもらいたいと思った」「ちょっと時間が短かった」「国会を外から見てた事はあっても、中に入った事がなかったので、すごくいい機会になった」「宮本議員、田村議員と交流して色々な話を聞け、すごく楽しい時間を過ごせた」など、多くの感想が寄せられました。

今回の国会議事堂見学ツアー開催に際し、日本共産党議員団秘書の皆様に厚い熱いご協力を頂き、とても内容の濃いものとなりました。ありがとうございました。

そして、第1回ゆる部企画にご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
第2回以降の企画も絶賛計画中ですので、これまでイベントに参加出来なかった初めての方もリピーターの皆様も、ぜひご参加下さい(^^)
みんなでゆるく繋がりながら、学びや体験を深めていきましょう!

2024/03/09

2024/02/01

JCPサポーターまつりを振り返って

2023年10月22日(日)快晴の青空のもとJCPサポーターまつりが開催され、各地からのべ5千人が来場しました。

サポーターミーティングで寄せられた意見をもとに「踊ろう、話そう、食べよう、つながろう」というスローガンも決め、まつりの名称や企画の中身を考えるところからみんなで作り上げる祭りを目指しました。

盆踊りやライブ、志位さんや田村さん、小池さんはじめ国会議員の企画がパワーアップ。C'sBAR(志位さん)、おむすび処小池、ゾエ(山添さん)蕎麦、公開サポーター会議(田村さん)など多彩な企画がとりくまれ、これまでにない共産党・議員の姿に来場者にも思わず笑顔が溢れました。


メインステージMCJCPSM24_02.jpg

C'sBAR① 志位さんがバーテンダーになり市民の声聞くJCPSM24_03.jpg

C'sBAR②JCPSM24_04.jpg

"おむすび処・小池" 自分で収穫したお米を運ぶ小池さんJCPSM24_05.png

"ゾエ蕎麦" 山添さんがお蕎麦を調理JCPSM24_06.jpg

田村さんとの公開サポーター会議JCPSM24_07.jpg

「私たちの一歩が、明日を変える。」をコンセプトに、難民支援で声を上げた方や労働組合、農業団体、気候危機の問題に取り組むアクティビストなども一緒に「市民ブース」に関わってもらいました。他にも、美味しいフードや古着を活用した記念グッズ作成、フリーマーケットなど、楽しいブースがたくさんありました。


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まつりは、社会を良くしていこうと頑張ってきたサポーターと市民が交流できる場になりました。まつりの準備をしている最中、イスラエルのガザ攻撃がはじまり、各地のサポーターから「何かメッセージの発信が必要なのでは」という声も出され、ライブの演出として「反戦」という巨大バナーを出して会場を沸かせました。こうした発想も一緒に試行錯誤を繰り返して、良いものを作ろうと努力してきたからだと思います。


●リクルマイ&TheK JCPサポーターまつりspecialLIVE


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当日のまつりの運営ボランティア、全国からの募金へのご協力にも支えられ、まつりは大成功を収めました。これからもサポーターの「ちょっと」を集めて社会を変える力にしていきたいと思います。


<JCPサポーターまつりの記事>
"楽しく政治変えたい"食べて歌って語ったJCPサポーターまつり 5000人参加(しんぶん赤旗)
C's Bar 志位委員長がバーテンダーになり市民の声聞く(しんぶん赤旗)
完売御礼 おむすび処 小池書記局長 握り続ける(しんぶん赤旗)
公開サポーター会議 with タムトモ 時代の変化にワクワク(しんぶん赤旗)

2024/02/01

2023/09/01

第2回サポーターミーティング
『企画会議』を開催

8月27日、JCPサポーターまつりの正式名称を発表し、どんな企画をするのかを話し合いました。

名称は、「JCPサポーターまつり2023〜踊ろう、話そう、食べよう、つながろう〜」。

食べたりしゃべったり、買い物をしたり、音楽やファッションを楽しんだりしながら、いろんな人同士がつながる、政治につながる、共産党やサポーターにつながる、そんなまつりにしたいという思いを込めました。


企画会議では、「自分たちが楽しむだけでなく、参加者にとって有意義な場にしたい」「気候変動への意識を強く持ちたい」ということをベースに、6つのグループに分かれて話し合いました。

 ◆「共産党議員が古着を着るサスティナブルファッションショー」
 ◆「共産党のここがいい、ここを変えてほしいを紙に書いてアートに」
 ◆「国会議員がバーテンダーになっていろんな人の悩みや不安の声を聞く」
 ◆「ジェンダー、気候変動、入管、インボイスなどを学び、運動する人とつながれる」
 ◆「遠方の人も参加できるオンラインサポーターまつり交流会」
 ◆「海洋プラごみ問題で関係者や研究者(さかなクンなど)の話を聞きたい」...。


 国会議員の悩みや国会の裏話、地方議員とおしゃべり、鉄道写真展、スタンプラリー、共産党の100年史の展示、スタンドアップコメディ、多彩なキッチンカーなどたくさんのご意見をいただきました。おもちゃインストラクターの方から、「牛乳パックのおもちゃなど提案できます」という申し出もいただきました。

今後、出されたご意見をもとに、運営の検討や出演者の調整を行い、9月15日ごろをメドにweb用フライヤー、企画の大枠をメールマガジンなどでお知らせします。

※アンケートやミーティングでのご意見はこちら→企画のアイデア

今後は、企画を一緒に作り、運営する力が必要です。皆さんにも「まつり」づくりにかかわっていただきたいと思っています。日本共産党とJCPサポーターが一緒につくりあげながら、「まつり」を盛り上げましょう。
 ※写真は前回の準備作業の様子です。

2023/09/01