日航原告団が出店します 支援者の協力でブローチなど

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赤旗まつりの物産模擬店に出店する日航解雇撤回原告団の人たち

 第41回赤旗まつり(11月1~3日、東京都江東区の夢の島公園)に、日本航空にパイロットと客室乗務員の解雇撤回を求めて裁判をたたかう原告団が物産模擬店を出店し、赤旗まつり参加者と交流します。

 テントには、目利きの客室乗務員原告が全国の支援者の協力を得て届ける、宇和島真珠のブローチやペンダント、客室乗務員手作りのキーホルダー、オリジナルの本格芋焼酎「そら」をはじめ多くの物品が並ぶ予定です。

 解雇撤回裁判は6月、東京高裁が更生計画に基づく人員削減目標を超過達成していたという原告団の重要な立証を無視し、“会社更生法に基づく管財人は、合理的判断をするので違法行為はないはずだ”という理屈で、解雇を容認する判決をだしました。

 しかし、8月、解雇強行の過程で、日航管財人がウソの情報で脅して労働組合活動を妨害する不当労働行為をおこなったと、東京地裁判決で断罪されました。解雇容認の根拠が崩れ、局面は大きく変わっています。

 客室乗務員原告団長の内田妙子さんは「私たちが街頭宣伝していると、『赤旗』読者のみなさんが声をかけてくれ、励まされています」と話しています。

 内田さんは2日午前11時半からのトーク集会「STOP!ブラック企業・ブラックバイト、安倍政権の雇用大破壊」(メインアリーナ=BumB東京スポーツ文化館)に出演し、吉良よし子参院議員たちとトークします。

「しんぶん赤旗」2014年10月10日