日本共産党展 宮本百合子の初公開原稿も

前回赤旗まつりの日本共産党展で、小林多喜二の「蟹工船」の「ノート稿」のコピーを見る参加者=2010年.jpg
前回赤旗まつりの日本共産党展で、小林多喜二の「蟹工船」の「ノート稿」のコピーを見る参加者=2010年

 毎回好評の日本共産党展。第41回赤旗まつりの日本共産党展は、パネル展示は「写真と年表でみる日本共産党のあゆみ」として、党創立いらいの92年の歴史をふりかえります。

 「特別展示」では、戦前の検閲でずたずたに削除された宮本百合子の原稿(複製)が、今回初めて公開されます。前回、大好評だった小林多喜二「蟹工船」の「ノート稿」とあわせてぜひご覧ください。

 また、来年の第2次世界大戦終結70周年を前に、反戦平和・主権在民の旗をかかげた戦前のたたかいを紹介します。戦前の「赤旗(せっき)」やビラ、パンフレットなどの“現物”を間近に見ることができます。

 「闘争・死」と刻まれた飯島喜美のコンパクト、ちり紙に書かれた田中サガヨの獄中からの手紙、教え子である伊藤千代子によせてアララギ派の歌人土屋文明がうたった短歌など、弾圧に屈せず活動し、若い命を奪われた共産党員たちゆかりの貴重な品物も並びます。

 会場は、BumB東京スポーツ文化館の1階になります。

「しんぶん赤旗」2014年10月24日