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2002年8月13日

男女共同参画社会めざし 千葉県条例制定で申し入れ
党県議団・県委員会 実効性求め10項目提案

 千葉県は、男女共同参画にかんする条例の制定に向け「条例専門部会」を設置して検討、このほど「骨格案」を発表しました。日本共産党県議団と県委員会は8月1日、実効ある条例として憲法が保障する平等な社会をめざすものとなるよう提案し、県総合企画部長に申し入れました。

 提案は、「骨格案」に沿ってまとめた大要10項目。条例の名称に「男女平等」の言葉を掲げる、条例の精神を表す前文には「憲法」や「女子差別撤廃条約」をふまえたものであることを明記する、基本理念に「女性保護」を追加する、事業者責務を明確に表現する、県機関のとりくみとして、「労働条件の改善等」を明記することや、臨時職員・パート労働者の待遇改善・権利保障を盛り込むことなどを提案しています。

 党県委員会からは浅野ふみ子県女性児童部長・参院補選候補が参加。県議団、浅野候補は、日本の女性の賃金差別などの現状にふれ、「『千葉県条例』が実効ある条例として県民の願いにこたえ、憲法が保障する平等に向けた地方からの宣言となるよう、ともに力を合わせよう」とのべました。

 県は、近く条例案をまとめ、9月議会に議案提案するとしています。


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