日本共産党

2005年7月2日(金)「しんぶん赤旗」

福崎町に新図書館 兵庫


開館式が行われた福崎町立図書館で嶋田正義町長(左)と榎倉執子館長=1日、兵庫県福崎町

 日本共産党員の嶋田正義氏(70)が町長を務める兵庫県福崎町で町立図書館が完成し、開館式が1日午前、同図書館内で開かれました。2日に正式オープンします。

 建物は鉄筋コンクリート(一部木造)平屋建てで、延べ床面積は約1720平方メートル、11万冊を所蔵(開架6万冊、閉架書庫5万冊)する計画です。「あらゆる年齢層の人々が本を媒体としたいろいろなサービスを楽しみ、ゆったりと何時間でも心ゆくまで過ごせる滞在型図書館」をめざしています。

 図書館は、今年3月に通水した下水処理場「福崎浄化センター」に隣接。もともと同センター用に確保した土地が、最新の膜処理法を採用したことで従来式の半分の面積で済んだため、町民の強い要望だった図書館建設に活用されました。

 開館式で嶋田町長は、「私が好きな言葉は『知は力』。人は知識を身につけることでさまざまな想像をめぐらせ、次の社会に備えることができる。その役割を果たすのが図書館です。町民の知的要求にこたえられるよう、みなさんの参画と共同で運営していきたい」と式辞をのべました。

 セレモニーでは、町内の小中学校6校の代表が、定礎の石盤の裏に、25年後の自分や町に向けたメッセージ文集を納めました。

 榎倉執子館長は「本を介して、人と人とのつながりが広がっていく図書館にしたい」と思いを語りました。


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