反帝・反独占の新しい民主主義革命――資本主義の枠内での民主的改革の路線

 党綱領のいちばんの特徴は、いまの日本社会がすすむ方向について、資本主義か社会主義かの問題以前に、まず民主主義革命を実現するとしているところにあります。これをわかりやすくいうと、日本共産党は資本主義の枠内での民主的改革をめざす、ということです。


閉じる