他国の党への干渉

 ソ連や中国などの共産党が、同権であるべき共産党間の関係の基準をおかして世界の共産主義運動の「指導党」であるかのようにふるまい、自分の路線に従うよう、他の党に圧力や攻撃をかけたり、あるいは分派を育成支援して指導部を乗っ取らせようと策動したりしたこと。日本共産党は両党からそうした干渉をうけましたが、これを許さず断固としてたたかいぬいてきました。


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