『倍賞千恵子の現場』
倍賞千恵子著
ロケの緊迫感あふれる自伝
評者・作家・早乙女勝元さん
『環境破壊と現代奴隷制』
ケビン・ベイルズ著 大和田英子訳
今も解放されない4580万人
評者・英文学者・木名瀬円行さん
■半藤一利「40年史観」の戒め
『歴史に「何を」学ぶのか』
本の窓
夏目漱石研究で知られ、作家で昭和史に造詣が深い、半藤一利さんが『歴史に「何を」学ぶのか』(筑摩書房・880円)を出しました。