正岡子規 各地で 生誕150年展
死病と向き合い多彩な足音
「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の句などで知られる正岡子規。生誕150年の今年、各地でその生涯と文学をたどる展覧会が行われます。
■国策の毒に包まれた歌
支那の夜 作詩・西條八十、作曲・竹岡信幸
名曲の散歩道 あの日この歌 丸山繁雄
胸に残る歌、思い出とともによみがえる人生の歌を音楽活動40年のジャズヴォーカリストで博士(芸術学)の丸山繁雄さんがたどる新シリーズです。初回は「支那の夜」です。