生涯発症させない治療も可能
感染の早期発見が大事
国立国際医療研究センター
エイズ治療・研究開発センター
岡慎一センター長に聞く
健康らいふ
若い世代にエイズウイルス(HIV)感染者が増え続けています。治療の進歩で、生涯「エイズ(後天性免疫不全症候群)」の発症を防ぐことも可能になりましたが、放置すれば命にかかわる怖い病気です。国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センターの岡慎一センター長に話を聞きました。