陸上男子100㍍ 米で追い風参考9秒87
「はさむ力」で走るの推進力
北京・ロンドン五輪陸上日本代表監督、
東海大学教授 高野進さん
「ボルトの脇で走りたい」と公言する陸上男子短距離の桐生祥秀選手(19)が、夢に近づいています。3月末、米国のレースで追い風参考記録ながら100㍍を9秒87のタイムで走りました、日本人初の9秒台突入は目前です。北京・ロンドン五輪陸上日本代表監督で東海大学教授の高野進さんにも話を聞きました。