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11年9月4日号 の紹介

1面

増税、原発再稼働の野田新政権

2011年09月04日号

「民自公翼賛体制」と対決 志位委員長が訴え

110904-1面.jpg野田佳彦首相の新政権発足―。どんな特徴があるでしょうか。見えてきたのは、消費税の大増税など国民に痛みを押し付ける、民主、自民、公明による「大連立」―悪政の翼賛体制加速の動きです。日本共産党の志位和夫委員長は、アメリカいいなり・財界中心という古い政治をすすめる「民自公翼賛体制」か、「国民が主人公」の新しい日本をめざす日本共産党か―ここに真の対決構図があると語りました。主婦連合会会長の山根香織さん、前宜野湾市長の伊波洋一さん、ジャーナリストの斎藤貴男さんに話を聞きました。野田新首相の語録から、増税、改憲、侵略美化の持論を紹介します。


原発ゼロへ 私の思い

漫画家 山本おさむさん

2011年09月04日号

一変した福島暮らし この怒り、描かなければ

山本おさむ180.jpg  原発事故前、私は1カ月のうち半分は埼玉の仕事場で、半分は6年前に引っ越した福島県天栄(てんえい)村の自宅で生活していました。天栄村は妻の両親が生まれたところで、自然が豊かで米も野菜もうまい。
  ここでの生活を描いたのが、「赤旗」日曜版に2009年の1年間連載した「今日もいい天気」です。
  それが原発事故で一変してしまいました。いまは、埼玉に一時的に自主避難している状況です。
  福島に移るとき、「原発が多いね」「でも、離れているから大丈夫だよ」。こんな会話を夫婦で交わした覚えがあります。
  私は長崎県生まれなので、放射能の恐ろしさは知っていたつもりです。
  しかし、まさか原発で大事故が起きるとも、それがこれほどの被害を引き起こすとも、考えたことはありませんでした。いま思えば、原発に関心を払ってこなかったことがよくなかった。
  事故後、私は多くのことを学びました。
  一つは、原発政策自体がでたらめの集積だということです。やらせや情報操作で「安全」だと信じ込ませ、自治体にお金をばらまいて原発をつくってきた。
  電力会社は、事故後も何の反省もなく、事故を収束させるすべもないのに、まだやりたいという。
  政府も原発をやめると言いません。民主党には本当にがっかりしました。
  被災者の悲惨な状況がこれだけ報道されているにもかかわらず、人の痛みがまったくわからないのでしょうか。農家の人たちの不安、子どもたちのことを思うと、腹が立ってなりません。
  原発はなくすしかありません。


世界.net

世界.net 

2011年09月04日号

カダフィ独裁崩壊 リビアの国づくりは
 豊かな石油資源/NATO介入の背景

110904net180.jpg2月以降、カダフィ政権側と反政府勢力「国民評議会」派との内戦状態が続いてきた北アフリカのリビアで8月23日、首都トリポリのカダフィ派の拠点が反政府派に制圧され、42年続いたカダフィ政権が事実上崩壊しました。今後のリビアの動向が注目されます。



10's20'sYモード

北条鉄道 初の女性運転士 兵庫・加西市

2011年09月04日号

黒川純子さん(27) 地元から愛される「安全」めざします

yモード110904・180.jpg「憧れだった運転士になれて、本当にうれしい」。黒川純子さん(27)は、兵庫県加西(かさい)市の第三セクター「北条鉄道」でデビューした、初の女性運転士です。



安斎先生と考える放射能汚染

連載➅ ストロンチウム90 プルトニウム239 人体に居座り細胞に損害

2011年09月04日号

今回は、人体に取り込んでしまうとやっかいなストロンチウム90とプルトニウム239をとりあげます。ストロンチウム90はセシウム137などと並んでウランの核分裂反応でたくさん生成されます。ウラン239は、核燃料に含まれるウラン238に中性子があたると生成されます。


日曜ワイド

東海・東南海・南海 連動巨大地震はくるか 

2011年09月04日号

今も沈み続ける三陸沖 地震学会会長 平原和朗さんに聞く
くずれた"通説" 正断層動いた 全国の原発の想定揺らぐ

110904ワイド.jpg3・11の東日本大震災から半年。いまもなお3・11の余震とみられる地震や誘発地震が続発しています。東海・東南海・南海地震の三つが連動して起こる巨大地震も懸念されています。2千人の専門家を擁する日本地震学会会長である平原和朗・京都大学教授へのインタビューをもとに、地震学の最新の到達を見ると―。


たび

和歌山 北山村 7連いかだで川下り

2011年09月04日号

和歌山北山川下り.jpg

ひとインタビュー

『下町ロケット』で直木賞受賞 作家 池井戸潤さん

2011年09月04日号

池井戸潤.jpg

「書くことが好き。作家でいられるのは、すごい幸せです」。痛快な企業小説『下町ロケット』。地道に働く人たちの、熱い心を描き、直木賞を受賞しました。「読み物として面白く。読後感が爽快」。選考会では、高い評価を受けました。読者を勇気づける物語です。


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