安倍さん、お辞めなさい
ジャーナリスト 大谷昭宏さん
国民の怒りの声が安倍政権を直撃しています。学校法人「森友学園」の国有地取引に関する決裁文書を財務省が改ざんし、国会や会計検査院に提出していたからです。ジャーナリストの大谷昭宏さんにも話を聞きました。
国民の怒りの声が安倍政権を直撃しています。学校法人「森友学園」の国有地取引に関する決裁文書を財務省が改ざんし、国会や会計検査院に提出していたからです。ジャーナリストの大谷昭宏さんにも話を聞きました。
作家・クリエーターの、いとうせいこうさんのルポ『「国境なき医師団」を見に行く』が話題です。4カ国の「国境なき医師団」を取材し現場の状況をリアルに伝えています。
福島地方裁判所で昨年10月に勝利判決を勝ち取った「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟(生業訴訟)の第1陣。本誌連載漫画『今日もいい天気』で生業訴訟を取り上げた漫画家の山本おさむさんと、弁護団事務局長の馬奈木厳太郎さんが生業訴訟や福島地裁判決の意義について語り合いました。
カフェ「潮の道」は東京都練馬区の住宅街の一角にあります。路上生活を経験した人が働き、地域の人と一緒に憩う場です。
韓国で開かれている平昌パラリンピック(18日まで)。カメラマン越智貴雄さんのリポートです。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回はCDでコマをつくります。
作家の中島京子さんが、新作『樽とタタン』を出しました。小さな喫茶店をお気に入りの居場所とする少女の視点で、日々の"事件"を描く、連作短編集です。
米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)が強化され被害が深刻化しています。「岩国基地の拡張・強化に反対する広島県住民の会」共同代表の坂本ちひろさんのリポートです。日本共産党の仁比聡平参院議員にも話を聞きました。
「しんぶん赤旗」日曜版のご愛読ありがとうございます。新年度が始まる4月、新企画や新執筆陣の登場など「面白くためになり、希望と勇気がわく」日曜版をさらにパワーアップします。
25日の党大会までに9条改憲案をまとめる方針の自民党。9条の1項(戦争放棄)、2項(戦力不保持)を維持したまま自衛隊を明記する安倍晋三首相の提案を軸に意見集約をすすめています。名古屋学院大学教授の飯島滋明さん、日本共産党衆院議員の宮本徹さんにも話を聞きました。
核戦争勃発の危険さえ指摘されていた北朝鮮核・ミサイル問題。南北首脳会談が4月末開催で合意され、初の米朝首脳会談も5月末までに開く方向で動いています。元外務省国際情報局長の孫崎享さんにも話を聞きました。
大震災から7年。岩手や宮城などの太平洋沿岸部で壊滅的被害から工場・施設の再建を果たした水産加工業者が、長期的な不漁や原材料費高騰などに苦しんでいます。共産党岩手県議団団長の斉藤信さんにも話を聞きました。
4代目・中村橋之助さんが、日本舞踊「未来座〜裁(SAI)」でオペラ「カルメン」を基にした、創作日本舞踊「カルメン2018」に挑戦します。
ミナモザ公演、「Ten Commandments」(21〜31日)は、原子力を学ぶ学生の「技術的倫理」の授業を題材に、私たちと原子力の「距離」を考える演劇です。
デビュ−30周年を迎えた遊佐未森がベストアルバム「PEACHTREE」を21日発売します。魅力をフリーライターの川口有紀さんが語ります。
■旬の景色 野呂希一
今年も桜行脚
▼〈日曜クイズ〉
「日曜クイズ」はどなたでも応募できる、楽しいクロスワードパズルです。正解者の中から抽選で100人の方に、図書カードをお送りしています。メールでも受け付けています。「日曜クイズ」メール 1人1通のみ有効です。詳しくは各号の、「日曜クイズ」応募欄をごらんください。
▼〈クイズでごジャレ〉
「クイズでごジャレ」は、小学生限定の楽しいクイズです。正解者の中から抽選で50人の方に景品をお送りいたします。メールでも受け付けています。「クイズでごジャレ」メール 詳しくは各号の応募欄をご覧ください。