政党助成金なくせ
違憲の制度 政党劣化
総選挙でも大きな争点の一つとなった政党助成制度。日本共産党は通常国会開会日の1月26日、総選挙の躍進で得た議案提案権を行使し、政党助成法廃止法案を衆院に提出しました。
総選挙でも大きな争点の一つとなった政党助成制度。日本共産党は通常国会開会日の1月26日、総選挙の躍進で得た議案提案権を行使し、政党助成法廃止法案を衆院に提出しました。
政党助成金、憲法、集団的自衛権、原発...。今の政治の大問題について、『敗者の報道』(TAC出版)を出したばかりのキャスター・みのもんたさん聞きました。
イラク、シリアの一部を支配する過激組織「イスラム国」は1月27日、人質にしているジャーナリストの後藤健二さん(47)の解放の条件として、ヨルダンで収監中の死刑囚を24時間以内に釈放するよう要求する新たな画像を公開しました。放送大学教授の高橋和夫さん、武蔵大学教授の永田浩三さんにも話を聞きました。
通常国会が開幕した1月26日、日本共産党の志位和夫委員長が国会議員団総会であいさつしました。ポイントを紹介しました。(全文はこちら)
沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設を強行する安倍内閣。辺野古では昼夜を問わぬ反対行動が続いていますが、「オール沖縄」の民意を背景に翁長雄志知事がいよいよ埋め立て工事を承認した前県政の法的検証に乗り出しました。承認取り消し・撤回が視野に入っています。1月25日には「沖縄の民意を無視するな! 辺野古に基地はつくらせない! 国会包囲ヒューマンチェーン」が行われ、7000人が国会を包囲してシュプレヒコールを上げました。
「今年を解決の年にしよう」―。日本航空不当解雇撤回裁判の原告団は、最高裁での公正な判断を求めて奮闘しています。客室乗務員原告の一人で育児休暇中に解雇された大森美央さん(36)=横浜市在住=は、自身の現在と息子の未来のためにたたかい続けています。
脚本家・倉本聰さん(80)の「この人に聞きたい」。第4回・最終回です。行動原理に影響を与えた、クリスチャンだった父親のことを中心に語ります。
戦後70年。「日本は正しい戦争をやった」という議論もあるなか、あらためて「あの戦争は何だったのか」を考えることが求められます。1931年から15年に及んだ日本の中国侵略。そのなかで日本軍はなにをやったのか―。虐殺が行われた現場、中国南部の湖南省南県廠窖(しょうこう)鎮を訪ねました。
大相撲の横綱白鵬は初場所(1月25日、千秋楽)で、大鵬さんを抜く歴代最多33回目の優勝を全勝で手にしました。「すばらしい結果で幸せ」と話す白鵬関。その強さを支えているものは何か。今後、どんな峰を目指すのでしょうか。アーティストのデーモン閣下と相撲好きアイドルの山根千佳さんにも話を聞きました。
落語家の「二つ目(ふたつめ)」という位置は、自ら仕事を探さなくてはならないつらい時期です。昨年10月、「二つ目専用寄席 連雀亭」(東京都千代田区内)がオープン。若手落語家たちを励ましています。柳家かゑるさん(24)と三遊亭遊里さん(22)にも話を聞きました。
2月14日はバレンタインデーです。ハートに矢が刺さったチョコレートや、ハートが交差しているものを作ってみませんか。
フリーライターの和田義弥(わだ・よしひろ)さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、江戸時代から庶民に親しまれてきた冬の貴重な野菜・コマツナです。
昨年4月から消費税が8%に引き上げられ、家計は苦しくなる一方...。こんなときだからこそ、初めての人も確定申告に挑戦して、払いすぎた税金を取り戻しましょう! 知らないと損する確定申告のポイント。今回は、医療費控除、住宅改修、寄付金控除などについての解説です。税理士の沼田道孝さんがアドバイスします。
辞書としては異例の8万部のベストセラーとなった『語感の辞典』の著者の中村明さんが、『日本の作家 名表現辞典』を出しました。言葉の目利きはどう生まれ育ったのか。言語学研究の軌跡などを聞きました。
つらい胃もたれや胃痛があるのに、病院では「異常なし」。胃薬も効かない。もう治らないのか?「あきらめないで。胃の不調の原因と仕組みが解明され、効果的な治療薬も出てきています」。こう話すのは、三輪洋人兵庫医科大学内科学消化管科主任教授です。
「ビブリア古書堂の事件手帖」は、累計600万部を超える人気シリーズ。北鎌倉の古書店を舞台に、古書と人にまつわる謎解きがスリリングに展開します。
阪神・淡路大震災から20年がたちました。神戸の復興に取り組んできた日本災害復興学会前会長の室崎益輝神戸大学名誉教授に、東日本大震災など今後の大規模災害からの復興に生かすべき教訓を聞きました。
廃村寸前の集落を舞台に、農業がテーマのドラマが始まりました。31日スタートのNHK土曜ドラマ「限界集落株式会社」(全5回)。黒野伸一の同名小説が原作で、キャッチコピーは「なめんな農業!!」。寄せ集めのポンコツチームが、村唯一の産業「農業」で、起死回生の村おこしに挑む! という物語です。
2015年最初の連続ドラマは、個性的な脚本家の意欲作が目立つラインナップになりました。「DOCTORS」(テレビ朝日系、木曜日午後9時)、「デート」(フジテレビ系、月曜日午後9時)、「○○妻」(日本テレビ系、水曜日午後10時)に注目して、フリーライターの岩根彰子さんが語ります。
平和運動で歌われる「青い空は」の作詞で知られる詩人の小森香子さん(85)。視覚障害を持った人たちを対象に発行されている「声の赤旗日曜版」の朗読ボランティアを35年間続けています。その思いは―。
■アジアの働き者 三井昌志
マンパワーの国
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正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
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小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。