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社会10月

怒/消費税10%/新たなたたかい

関電原発マネー還流疑惑を追及

深刻な台風、大雨被害

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●怒/消費税10%/新たなたたかい

消費税が10%に上がり、「これでは事業を続けられない」「どうやって家計をやりくりすればいいのか…」など市民から痛切な声が上がっています。同時に、「もうこれ以上はがまんできない」との怨嗟の声も。「赤旗」は、消費増税による暮らし圧迫の実態を取材するのと同時に、消費税の減税と廃止を求める運動も報道します。

・怒/消費税10%/新たなたたかい/中華料理店主、東京・港/蓄え削られ、この先…(10月1日付

・怒/消費税10%/新たなたたかい/農民連副会長小倉毅さん/台風被災地襲う嵐だ(10月1日付

・怒/消費税10%/新たなたたかい/全国保険医団体連合会会長住江憲勇さん/医療に影、受診も抑制(10月1日付

・消費税増税/怒・困、声次々/東京・北区の商店街(10月2日付

・怒/消費税10%/新たなたたかい/東京・特養ホーム苑長松岡裕子さん/増税が経営圧迫(10月13日付

・消費税増税ポイント還元/税金使い大量〝販促物〟/飲食業店主、あ然「無駄遣いだ」(10月14日付

●関電原発マネー還流疑惑

関西電力の八木誠会長、岩根茂樹社長ら幹部など20人に、高浜原発がある福井県高浜町の元助役から「原発マネー」が還流していた疑惑。その本質に迫ります。

・原発マネー還流疑惑/元助役、関電と日常的に面会/町民「真相知る権利ある」/福井県高浜町ルポ(10月2日付

・原発マネー還流疑惑/執行役員ら2人が1億円超/現金・金貨・スーツなど/関電報告書/社長ら辞任否定(10月3日付

・関電金品受領/原発マネー還流疑惑深まる/再稼働へ、もたれ合い/「元助役は、どう喝的人物」と強調(10月3日付

・原発マネー還流/受注業者も金品/現金・商品券など関電3幹部受領/吉田開発、「特命発注」で恩恵も(10月4日付

・原発マネー還流/元助役関連会社、稲田氏に献金/関電側、パー券50万円購入(10月5日付

・売り上げ6割、関電から/5年で65億円受注/資金提供の吉田開発(10月6日付

・関電疑惑/どこに流れた原発マネー/他電力元幹部「裏金になる金額」(10月8日付

・〝旗振り役〟の1億円/上、下(10月1718日付

・関電「原発マネー」還流 福島事故後に「安全」対策費増大(10月22日付

●深刻な台風、大雨被害

・台風15号から1カ月/住宅被害4万棟超/「屋内はカビだらけ」(10月9日付

・台風19号被害/泥まみれ、でも断水/「片付けも入浴もできない」/福島・相馬(10月16日付

・台風19号 鉄路寸断(10月30日付

・急激な大雨 裏の崖崩れ(10月27日付

・原発事故避難 台風でまた(10月28日付

●社会保障の充実と拡大を求めて

安倍自公政権は10月から消費税増税を実施し、「全世代型社会保障」を実現するとしています。しかしその実態は、逆進性の強い消費税増税と「負担増、給付減」の〝社会保障〟です。誰もが安心してその人らしく暮らせる社会になるよう、「赤旗」は現場を取材し、社会保障の充実を求める声を発信していきます。

・重度障害者、社会参加へ必要な介助を/制度改善訴え/れいわ主催集会(10月11日付

・家族の負担は深刻/日本障害フォーラムが国連委に報告(10月8日付

・手話言語法制定早く/全日本ろうあ連盟など院内フォーラム(10月17日付

・医療・福祉労働者集会 参加者の思い(10月18日付

・ハンセン病家族訴訟/差別解消、対策本気で/原告ら政府と協議(10月3日付

・ハンセン病家族補償 最大180万円 対象拡大(10月25日付

●原発ゼロの日本、再生可能エネルギーへの大転換を

日本共産党はエネルギー政策として、原発ゼロと再生可能エネルギー・脱酸素へのかじ切りを掲げています。「赤旗」は、エネルギー政策として破綻した原発についての告発と同時に、地域に根差した再生可能エネルギーの取り組みについて報道します。

・社会リポート/世界に逆行、日本の石炭火発/12年以降50基新設計画/政策の転換こそ(10月7日付

・若者BOX 気候変動に学生立つ 上、下(10月2829日付

●ノーベル賞/物理学、3氏が受賞/宇宙論・系外惑星の発見10月9日付

・気になるサイエンス/ノーベル物理学賞/宇宙初期の痕跡予言(10月10日付

●ノーベル化学賞、吉野彰氏/リチウムイオン電池開発/米の2氏も10月10日付

・ノーベル化学賞リチウムイオン2次電池/PC・携帯電話の爆発的普及可能に(10月10日付
 


◎売り上げ6割、関電から/5年で65億円受注/資金提供の吉田開発

 関西電力幹部に福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)が「原発マネー」に還流していた疑惑で、森山氏に資金提供した建設会社「吉田開発」(同町)の2018年度の売上高のうち、約6割が関電側から受注した工事だったことが5日、分かりました。過去5年間で総額約65億円に上り、両者の密接な関係が浮き彫りになりました。
 関電によると、吉田開発の18年度の売上高は約22億円。このうち関電から直接受注した工事が約2億5000万円、ゼネコンの下請けとして間接的に受注した工事が約10億6000万円で、両者で全体の約6割を占めます。
 14年度は直接受注が約5000万円、間接受注が約6億5000万円でしたが、再稼働を目指す関電高浜原発(高浜町)の安全対策工事などで、これ以降はいずれも急増。17年度の間接受注は約21億円に達していました。
 発注元は本社の原子力事業本部と京都支社で、ゼネコンを通じたものも含めると、14年9月~17年12月に計121件。原発敷地内の造成工事や道路整備などのほか、社員寮の改修工事なども請け負いました。
 工事経歴書には、関電子会社から受注した工事も多く記載されており、これらを含めると売り上げに占める割合はさらに増えるとみられます。
 関電の岩根茂樹社長は2日の会見で、吉田開発への発注について、「非常に多いと認識している」と発言。発注プロセスや発注額は「社内ルールに基づき適切に行われ、問題はなかった」とし、「仮に金品受領がなくても契約していた」と強調していました。
(10月6日付)


◎ノーベル賞/物理学、3氏が受賞/宇宙論・系外惑星のの発見

 スウェーデン王立科学アカデミーは8日、2019年のノーベル物理学賞を、宇宙論の発展に貢献した米プリンストン大学のジェームズ・ピーブルズ名誉教授、太陽系外惑星を発見したスイス・ジュネーブ大学のミシェル・マイヨール名誉教授とディディエ・ケロー教授に授与すると発表しました。これらの研究は、人類の宇宙観を塗り替えました。
 マイヨール氏は1995年、大学院生だったケロー氏とともに地球から約50光年離れたペガスス座51番星を観測し、その周りを回る惑星の重力によって中心の星がわずかにふらつく現象をとらえる方法で、人類史上初めて太陽系外の惑星を発見しました。
 見つかったのは、中心星の至近距離を4日で回る巨大ガス惑星。その姿は、太陽系の惑星しか知らなかった天文学者を驚かせるとともに、当時の惑星の形成・進化の理論に衝撃を与えました。
 ピーブルズ氏は、理論と計算を駆使して、約140億年前の宇宙誕生から約40万年後に放たれて現在の地球に届いている「宇宙マイクロ波背景放射」と呼ばれる電波から、宇宙初期の痕跡を読み取ることを可能にしました。その結果、現在の宇宙に存在するもののうち、星や惑星などの物質が5%、残りの95%が正体不明の暗黒エネルギーや暗黒物質であることが判明しました。
 授賞式は12月10日にストックホルムで開かれます。
(10月9日付)



原発の真実に迫るルポが本になりました

『原発の闇 その源流と野望を暴く』



 


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