2008年11月22日(土)「しんぶん赤旗」
「赤旗」日刊紙ここが魅力
世界の流れわかる
![]() エクアドルで新憲法草案の承認に歓声を上げる首都トキの市民=9月28日(島田峰隆撮影) |
「変化」を掲げたオバマ氏が初の黒人米大統領に選ばれました。米国の有権者が戦争と市場主義優先のブッシュ政治にノーをつきつけたことは明らかです。
「赤旗」日刊紙は、今年3回にわたる米大統領選連載企画で、イラク戦争に反対し、破壊された医療や福祉の充実、国民生活の改善を求める運動に注目、変革の波が米国の底辺で起きていることを紹介してきました。
ブッシュ政権の戦争政策と市場原理主義の押し付けに反対する運動とたたかいは、これに先立って世界中で起きていました。「赤旗」はその予兆ともいえる中南米での変革の波にいち早く注目し、詳報してきました。昨年の「変わる潮流第一部・新自由主義に抗して」に続き、今年は「第二部・揺らぐ大国支配」で、米国一国では動かせなくなっている世界を描きました。
いま、戦争と平和、国際経済のどの問題をとっても「アメリカ言いなりの政治を続けていいのか」という声が世界各地で突きつけられ、変革の動きが強まっています。
それを報じる「赤旗」日刊紙に「何より世界政治の流れがわかる」と、読者からこんな声が寄せられています。「日本の政財界、大手マスコミは米国追随なので、米国内で何が起きているのかわからないし、米国支配を脱する中南米諸国の動きもまともに見られないのだろう」
(外信部 小寺松雄)


