2006年4月25日(火)「しんぶん赤旗」

海外基地へ税金投入国際的にも例ない

市田書記局長が批判


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(写真)記者会見する市田忠義書記局長=24日、国会内

 日本共産党の市田忠義書記局長は、二十四日の記者会見で、在沖縄海兵隊のグアム移転費負担問題をめぐり日米軍事首脳が合意したことについて、「外国の領土に外国の新しい基地をつくるために、日本が日本国民の税金を投入するなどということは、日本の歴史のなかでも、国際的にも例がない。負担経費は全額アメリカ側がもつのが当然だ」ときびしく批判しました。

 市田氏は、沖縄の基地負担を軽減するために移転費用の負担はやむをえないなどとする政府・与党の議論について、「基地負担の軽減のために海兵隊がグアムに移るわけではない」と指摘。「グアム、ハワイ、沖縄が連携をとりながら、アメリカの世界戦略をより有効的に実践にうつすために、グアムに移るだけだ。必要に応じて、沖縄に戻ってくる。負担の軽減のための代価とかという問題ではない」と批判しました。


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