2006年1月17日(火)「しんぶん赤旗」
除排雪へ無料で重機
新潟県が市町村に貸し出し
新潟県は、除排雪のために必要な重機を、市町村に無料で貸し出すことにしました。
重機をどのように活用するかは市町村の判断です。記録的な豪雪に見舞われている津南町では十六日、日本共産党津南町議団の大口武、藤ノ木浩子両町議、桑原加代子・党新潟県委員会豪雪対策副本部長が、滝沢秀雄助役と豪雪対策について懇談。
滝沢助役は、県が無償で貸与する除雪機の運用に関し、「家屋周辺の除排雪も各集落の区長らの判断に任せ、対象世帯は柔軟に対応する」との見解を示しました。
日本共産党新潟県委員会は十一日に県に緊急申し入れを行って以来、「要援護世帯に限らず、高齢者世帯や一人暮らしの女性など、自力での除排雪作業が困難な住民にも支援を拡大すること」「圧倒的に不足しているマンパワーと機械力を確保すること。住民や集落が持つ力を発揮し作業がおこなえるよう、個人や集落が所有する機械も活用できるように措置すること」を求めてきました。
十五日には、川俣幸雄党県豪雪対策本部長、桑原同副本部長、五十嵐完二県議が、この実現のために津南町に現地調査に入り、党町議団とともに小林三喜男町長と懇談。
小林町長も「集落に重機を配置し、必要な世帯の除排雪ができれば一番いい。災害救助法で柔軟に対応してほしい」と発言していました。

