2005年11月21日(月)「しんぶん赤旗」

雇用・平和・憲法

働く女性の力発揮へ

中央集会終わる “エネルギー得た”


 「雇用と営業、くらし、平和と憲法への攻撃を女性の力ではね返そう」の思いを一つに東京都内で開かれた「第五十回はたらく女性の中央集会」が二十日、閉会。労働者や女性団体会員など、二日間でのべ千百人が参加しました。


 初参加した北海道の公立高校教員(26)は、「弁士などの話に、戦争は終わってないと思いました。集会のエネルギーを力に、働きやすい職場づくりをすすめたい」と話しました。

 全体会では牛久保秀樹弁護士と映画監督の海南友子さんが講演。牛久保氏は、ディーセントワーク(人間らしい働き方)について、海南さんは、戦後六十年の今も、旧日本軍が遺棄した化学兵器での事故に苦しむ中国の市民の姿を話し、会場には涙をぬぐう女性の姿も見られました。

 業者婦人、高齢者デイサービスセンターのヘルパーや認証保育園保育士を働く現場に訪ねてのビデオレター、各争議団の報告に、大きな連帯の拍手が起こりました。

 日本自治体労働組合総連合の渡邊礼子女性部長が主催者あいさつし、実行委員会の柴田真佐子事務局長が基調報告。全国労働組合総連合の熊谷金道議長、日本共産党の小林美恵子参院議員が来賓あいさつしました。

 集会後、街頭パレードし、「男女平等の実現を」の声を響かせました。


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