2005年7月26日(火)「しんぶん赤旗」

アスベスト

政府の責任は重大

市田書記局長 腰すえた取り組みを


 日本共産党の市田忠義書記局長は二十五日、国会内で記者会見し、アスベスト(石綿)による深刻な健康被害が広がっている問題で、「安全対策も不十分のままに製造、使用をつづけてきた企業の責任と、危険性を認識していながら長期にわたって容認してきた政府の責任は重大だ」とのべ、あらためて早急な対策を求めました。

 日本共産党国会議員団は、被害が報告されている企業への調査をおこない、今月十一日に市田書記局長を責任者として、アスベスト対策チームをたちあげました。十四日には、小泉純一郎首相あてに、政府による緊急全国実態調査の実施と調査結果の公表、石綿製品の製造・使用の全面禁止、石綿の労災認定の抜本的見直しなど七項目を申し入れていました。

 市田氏は、「腰をすえた中長期の取り組みが大事になる。当面の問題だけでなく、国会の内外でもとりあげ、現場の調査もさらに行いたい」とのべ、日本共産党としてひきつづき取り組む姿勢を示しました。


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