2005年2月3日(木)「しんぶん赤旗」

教基法改悪

“改憲草案念頭に議論”

保利座長 与党・検討会で発言


 「与党・教育基本法改正に関する検討会」(座長=保利耕輔元文相・自民)は二日、定例の会合を開きました。

 文部科学省が前回会合(一月二十七日)に提示した教育基本法改定案の素案に基づき、教育の機会均等、生涯学習、家庭・学校・地域の連携、家庭教育、幼児教育、学校教育、義務教育の各条文について議論しました。

 与党は、現行法で「九年」とされている義務教育の年限規定の弾力化を求めています。これについて保利座長は、「内閣法制局も(与党案受け入れの方向で)軟化しているようだ」とのべました。

 また、保利座長は、衆院憲法調査会の最終報告に向けた議論の動きに注目した上で、「憲法改正草案も意識しながら、教育基本法についても議論しなければならない」と発言。改憲の動きと歩調をあわせ、教基法改定にとりくむ姿勢を示しました。



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