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2021年9月15日(水)

党躍進でジェンダー平等

共産党女性後援会が宣伝

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(写真)女性後援会の街宣で訴える(右から)本村、池内、細野の各氏=14日、池袋駅前

 日本共産党全国女性後援会は東京・池袋駅前で14日、街頭宣伝を行い、総選挙では日本共産党の躍進で政権交代を実現し、ジェンダー平等社会を実現しようと呼びかけました。

 細野真理衆院東京比例予定候補は、自民党総裁選候補者はいずれも「9年間にわたる安倍・菅政治を推進してきた人たちだ」と批判。「コロナ禍で医療体制の確保や中小業者支援のために速やかに国会を開くべきだ。総選挙で市民と野党の共闘、日本共産党の躍進で政権交代を実現しよう」と訴えました。

 池内さおり衆院東京12区・東京比例予定候補は、ジェンダー問題やLGBT(性的少数者)問題で対応が進まないのは「差別を推進してきた自公政権が長く続いたからだ」と指摘。「総選挙でブレない共産党をのばし、みんなの声が届くカラフルな政治に転換させよう」と述べました。

 本村伸子衆院議員は「都議選や横浜市長選で市民と野党の共闘の力が発揮された」と強調。「総選挙で自己責任を押しつける政治を終わらせ、いのちとくらしを守る政治にかえよう」と訴えました。

 「しんぶん赤旗」見本紙や日本共産党の政策を伝えるビラを配布しました。


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