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2021年9月7日(火)

「本気を感じる」と反響

地域巡り対話重ねる

長野4区 ながせ予定候補

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(写真)見本紙を見せて対話するながせ由希子予定候補(中央)と三ツ橋紀代子副会長(右)=4日、長野県諏訪市

 日本共産党のながせ由希子予定候補(長野4区)は4日、長野県諏訪市内で支持を広げる訪問対話活動に取り組み、目前に迫った総選挙での勝利と共産党の躍進で政治を変える決意を訴えました。

 ながせ予定候補は「昨日菅さんが突然“もう菅政権はおしまい”と辞めました。選挙はすぐそこ。腐敗した政治を変えるチャンス。市民と野党が力を合わせ、党派を超えて命や生活を守る政治に変えていきたい。支持を広げる力をお貸しいただきたい」と呼びかけました。

 ながせ予定候補とともに対話した「戦争はいやだ、平和を守ろう会」の三ツ橋紀代子副会長は「この長野県から、ぜひ女性の国会議員を誕生させたいという思いで活動しています」と語りかけました。

 活字を読むのが大好きだと話す女性(76)は「ながせさんのポスターをとても最近よく見かけるようになった。周りにあまり話してないけど、これまでも共産党に投票してきた」と応じました。自民現職との一対一の争いが見込まれている長野4区。この女性は、野党共闘での勝利に期待を寄せました。

 「この諏訪市から今度は女性の候補者に当選してほしいとずっと思っていた」と話す女性(89)に対して、ながせ予定候補は「今の政治のままでは、国民の命も守れない。いよいよ政治を変えるときです」と訴えました。女性は「本気で勝ちを目指していると感じる。知り合いにも、共産党の頑張りを伝えます」と語りました。

 また別の女性(80)は「80年生きたけど、こんな時代はなかった。だから本当にしっかりした人が議員になってほしい。応援します」と話しました。


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