しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2021年9月1日(水)

2021総選挙

命 大切にする政治こそ

北海道 はたやま予定候補が訴え

写真

(写真)訴える、はたやま予定候補(左)ら=31日、札幌市清田区

 日本共産党のはたやま和也前衆院議員・北海道ブロック比例代表予定候補は31日、朝から「しんぶん赤旗」の購読を勧めて回るとともに、「命を何よりも大切にする政治を実現しよう」と札幌市清田区で訴えました。

 バス待ちの年配女性が何度も振り向いて耳を傾けたり、道行く男性が「政府のコロナ対策は後手後手。野党はいいこと言ってるんだから国会を開かせ、命を守る方策を入れさせて」と話しました。

 訪問先では「飲食店だけでなく納入業者も本当に大変。何とかして」「感染が広がると分かっているのに、なぜ五輪を開いたのか」と対話が弾みます。

 はたやま氏は、「どこでも菅首相への不満がいっぱい」と力を込め、日本共産党が緊急の医療施設の設置、学校など大規模検査の実施、中小業者への十分な補償を提案していると紹介。「お困りごとは日本共産党へ。絶対諦めず、訴えていきます」と表明しました。

 雇用促進住宅の存続に力を尽くした、はたやま氏に、豊平区福住団地では「本当にお世話になりました」「必ず国会で働いてほしい」と期待の声が続々と寄せられました。

 はたやま氏は「議席奪還のため、知り合いに『比例は共産党』と広げてください」と呼びかけました。


pageup