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2021年8月17日(火)

大雨 岡谷 土砂流入3人犠牲

長野 武田参院議員ら現地調査

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(写真)土石流が発生し、土砂が流入した住宅(手前から2軒目)付近に駆け付けた武田参院議員(右端)ら=15日、長野県岡谷市

 12日から15日にかけて、記録的な大雨になった長野県の中部、南部。15日、岡谷市では午前5時半ごろ、JR川岸駅の向かいの住宅に土砂が流入。8人が巻き込まれ、5人が病院に搬送。心肺停止の状態だった母子3人が死亡しました。他の2人は軽傷。残る3人にけがはありませんでした。当時、全住民への避難指示は出されていませんでした。

 同市の発表によると死亡したのは巻渕友希さん(41)、中学1年春樹さん(12)、小学2年尚煌君(7)の3人。軽傷は10代と40代の男性。裏山から流入した土砂が住宅の2階を直撃し、巻き込まれたとみられます。

 近隣住民によると、被災住宅は普段空き家で、隣町在住の家族5人とその親族が毎年この時期に滞在しているといいます。

 日本共産党の武田良介参院議員は15日午後2時に現地入りし、被災住宅付近と現地対策本部が設置された川岸公民館などを訪問し、お見舞いを述べ、避難者や市からの要望を聞きました。岡谷市議団(団長・笠原征三郎、3人)、毛利栄子県議、ながせ由希子衆院長野4区予定候補が同行しました。

 同日、日本共産党長野県委員会は8月大雨災害対策本部を設置(本部長・鮎沢聡県委員長、事務局長・毛利栄子県議団長)。地区機関、議員と連携し、救援や現地調査、被災状況の把握を進めています。

 長野県内の雨量は12日から15日にかけて辰野町の観測所で389ミリを記録。平年の2・6倍でした。最大24時間雨量は14日に193ミリでした。


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