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2021年6月21日(月)

2021都議選

命最優先の都政へ

白石氏必ず 党支部が奮闘 品川

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(写真)商店街を歩いて宣伝する白石たみお都議=20日、品川区

 品川区の日本共産党の中延支部・西中延支部・旗の台支部は20日、今度の都議選で3期目に挑戦する白石たみお都議の支持を広げるために電話による対話活動や宣伝に取り組みました。

 支部は白石都議と一緒に荏原中延駅前の商店街をまわって宣伝。白石予定候補を見つけた女性(86)が駆け寄ってきて「自公も都民ファーストもだめ。頑張っているのは共産党。たみちゃん以外はだめ」と応援。多くの人が白石予定候補に手を振り、笑顔でビラを受けとる人の姿がありました。

 宣伝中には、都民ファーストの会の街頭宣伝に遭遇する場面も。

 有力7人の立候補が予想される品川区(定数4)。告示目前となる中で、毎日の朝宣伝の場所も取り合いになっています。支部と共に宣伝活動に取り組んでいる鈴木ひろ子区議は「自民党の宣伝カーも多く見かけ、自民党が復活を必死で狙っていると感じます。しかし市民からの白石さんへの応援の声も確かに増えています」と語りました。

 鈴木区議地域の新美一美選対部長は、同3支部では白石予定候補のポスターを全て張りきる目標を掲げて活動し、現在残るポスターは1枚となっていると語りました。「ハンドマイク宣伝にも毎日取り組んでいます。支持拡大では4000人の目標達成に向けて全力を入れます」と話します。


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