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2021年6月2日(水)

自民党の責任は重大

菅原氏議員辞職へ 穀田氏が会見

 日本共産党の穀田恵二国対委員長は1日、国会内で記者会見し、自民党の菅原一秀前経済産業相が議員辞職の意向を固めたとの報道について、「辞めて済む話ではない。国民と国会に対して説明責任を果たすべきだ」と主張しました。

 穀田氏は、菅原氏が公職選挙法違反疑惑に関わって、2019年に経産相に任命されてから40日あまりで辞任し、今年4月23日には衆院厚生労働委員会の与党筆頭理事を辞任していると指摘。「辞任の時には、しかるべき説明を行うと述べていたのに説明責任を果たしていない」と批判しました。

 安倍晋三前首相、菅義偉首相のいずれもが“疑念を持たれたら説明するのが当たり前だ”と発言していたことに触れ、「この間、自民党はいかなる調査をしたのか」と指摘。「首相として、菅原氏を経産相に任命し、自民党総裁として筆頭理事に任命した責任は極めて重大だ」と強調しました。

 また、自民党の二階俊博幹事長が同日の会見で、「ずいぶん政治とカネの問題はきれいになってきている」と発言したことについて問われ、「この程度できれいになったと言えるのか」と批判。「政治とカネの問題がいつもつきまとっている。それに対して自浄作用が全く働かず、誰も責任を取らないことが問題だ」と強調しました。


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