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2021年4月24日(土)

東京都議会議員選挙へのご支援を訴えます

4月23日 日本共産党中央委員会 同東京都委員会

 6月25日告示、7月4日投票で東京都議会議員選挙がたたかわれます。東京都委員会は、この選挙で前回獲得した19議席を絶対確保し、さらなる議席増をかちとることを目標に全力をあげています。全国のみなさんのご支援を心から訴えます。

 今回の都議選は、コロナ禍から都民の命とくらし、営業をまもり、希望がもてる東京をつくる大事な選挙です。

 秋までには総選挙が確実におこなわれます。2013年の都議選で、日本共産党が8議席から17議席に躍進したことが、その後の「第3の躍進」の起点になりました。今回の都議選の結果は、都政の前途だけでなく総選挙にとっても決定的な意義をもちます。市民と野党の共闘の発展にとっても大きな影響を与えます。

 小池都政は、コロナ対応では科学を無視し、国民に自己責任をおしつける菅政権とまったく変わりません。また、大型開発優先で、くらし、福祉に冷たい自民党型都政が続いているのが実態です。

 都議会野党第1党の日本共産党都議団は、都民の運動と力をあわせ、コロナ対応をはじめ、くらし・福祉、ジェンダー平等などで、数々の成果をあげてきました。

 小池都政を支えてきた自民党、公明党、都民ファーストは、都民の批判の強まりに、これまでにない必死のとりくみをすすめています。それだけに、前回獲得した議席を確保すること自体が容易ではありません。同時に、広範な有権者のなかで、「自民・公明・都民ファVS日本共産党」という対決構図を浮き彫りにし、日本共産党都議団と候補者のかけがえのない値打ちと魅力を浸透させきるならば、必ず勝利できます。

 今回の選挙は、コロナ禍のもとでのたたかいであり、ネット・SNSの大規模な活用など新しい選挙活動にも力をつくさなくてはなりません。そのためにも、これまで以上の資金が必要です。

 このたたかいに勝利するために、全国のみなさんのご支援、ご協力を心からお願いします。

●東京にいるご家族やお知り合いに、日本共産党の候補者への支持をよびかけてください。

●東京では、全戸配布を1回おこなうと、1000万円以上の資金が必要です。募金へのご協力をこころからお願いします。


〈募金の振込先〉

 募金は、次の口座に郵便振替でお願いします。

 ▼口座番号 00190-6-772033

 加入者名 日本共産党東京都委員会財政部

 ▼口座番号 00170-7-98422

 加入者名 日本共産党中央委員会

※通信欄に住所、氏名、職業および「東京都議選募金」と明記してください。

 日本共産党のホームページから、クレジットカードでの送金も可能です。


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