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2020年11月17日(火)

野党連合政権つくろう

党全国・全都女性後援会訴え

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(写真)共産党への支持を呼びかける後援会員と(右端から)あぜ上、岩渕両氏ら=16日、東京・池袋駅前

 日本共産党の全国・全都女性後援会は東京・池袋駅前で16日、日本共産党の躍進で野党連合政権の実現を訴えました。

 全国女性後援会の藤田真理子さんは、共産党は党綱領でジェンダー平等社会、男女同権の擁護を掲げていると紹介。「ジェンダー平等の社会をつくっていこうと提案している共産党に大きくなってほしい」と話しました。

 業者婦人後援会の後藤和子さんは、コロナ禍で困窮する中小業者に寄り添う党国会議員団の活動にふれ、「共産党を伸ばして野党連合政権をつくり、いのちと暮らしを守る政治を」と語りました。

 農業農民後援会の藤原麻子さんは、食と農を脅かす種苗法の改悪が狙われているとして「いまやるべきは、コロナ禍で困窮している人の救済です。共産党の国会議員団はコロナ禍で困窮している人の声を多く取り上げています」と述べました。

 日本共産党の岩渕友参院議員、あぜ上三和子都議は「市民と野党の共闘で政治を変えようと力を尽くす日本共産党を大きく伸ばしてください」(岩渕氏)と訴えました。

 「しんぶん赤旗」見本紙を配布。消費税の減税や、日本政府に核兵器禁止条約の参加を求める署名を呼びかけました。


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