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2020年7月10日(金)

日曜版12日号

コロナ感染再拡大 対応一刻も早く

特集 九州豪雨被災地の状況・専門家の警鐘

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 新型コロナウイルスの感染者が再び増えています。政府の自粛要請基準を超えたのに具体的な対策を打ち出さない国と東京都。一刻も早い対応が必要です。現状、専門家の警告、医療機関への支援を求めた日本共産党の国会質問などを特集します。

 「東京アラート(警報)」を小池百合子知事の政治的思惑で恣意(しい)的に解除した疑いが、都のデータでも濃厚になりました。連続追及します。

 九州を襲った記録的な豪雨で大きな被害が出ています。現場の深刻な状況や被災者の声、3密対策に苦心する避難所の様子を紹介します。国の治水対策の欠陥や温暖化の影響に警鐘を鳴らす専門家の話も。4ページ特集です。

 シリーズ「共産党綱領の目で読み解くポストコロナ」。第2回は資本主義の限界と未来社会への展望です。

 新シリーズ「減らそう食品ロス」がスタート。

 新型コロナの感染防止の切り札・予防ワクチンの開発の現状と課題をカラー見開きでお届けします。

 スポーツは、日本バスケット界のレジェンド・折茂武彦さんです。

 学校が再開して1カ月余。子どもの学びが置き去りにされています。保護者の不安の声と専門家のアドバイスを紹介します。

 ひとは、工業デザイナー・怪談家の稲川淳二さんです。


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