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2020年7月2日(木)

宇都宮都知事候補勝利へ団結

野党国対委員長ら8人が激励

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(写真)宇都宮けんじ事務所を訪れ、海渡選対本部長(左から2人目)、岡田事務局長(左端)を激励する各野党の国会対策責任者ら(右側の6人)=1日、東京都新宿区

 日本共産党、立憲民主党、国民民主党、社民党の国会対策委員長らは1日、東京都知事選(5日投開票)をたたかう宇都宮けんじ候補の事務所を訪問・激励し、選挙勝利で一致団結しました。

 野党国対委員長は、穀田恵二(共産)、安住淳(立民)、原口一博(国民)、吉川元(社民)の各衆院議員が参加。「宇都宮さんを野党が共同して推しているのが一目瞭然。左派や右派の議員も応援しています。勝ち抜いていきたい」(穀田)、「人権、命、暮らしを守る宇都宮さんを最後まで応援している。頑張りましょう」(安住)、「生存権をかけたたたかいです。都知事は宇都宮さんしかいない。必勝で頑張っていきたい」(原口)、「コロナで社会が分断された。その分断を修復して、格差、貧困をなくすのは宇都宮さんしかいない」(吉川)とそれぞれあいさつしました。

 宇都宮事務所の海渡雄一選対本部長は「野党そろっての激励ありがとうございます。日増しに支持が広がっていると実感しています。勝利をもぎとりたい」と応じました。

 立民などの共同会派の山井和則、黒岩宇洋、武内則男、奥野総一郎の各衆院議員も共に事務所を訪れました。議員は選挙チラシを折る作業もしました。


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