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2020年6月11日(木)

「子どもたちに少人数学級をプレゼントしよう」に涙出た

志位委員長質問に反響相次ぐ

 日本共産党の志位和夫委員長が10日の衆院予算委員会で行った質問に反響が相次いでいます。特に、子どもたちの学びの保障として小中高で10万人の教員増を提案したことに対し、「『コロナ後に子どもたちに少人数学級をプレゼントしようじゃないですか!』のところで涙が出ました」と歓迎する声が多く寄せられました。

 元教員の女性は党本部に「コロナの影響で子どもたちの混乱は、はかりしれません」「子どもの心のケアに寄り添った素晴らしい質問で感激しました。さすがです」と感想を寄せました。

 別の元教員の女性も「地域で、少人数学級実現のための教員増や、教育の遅れに対し、詰め込むだけでなく教育内容を精選するなど、運動にしていく必要性を話し合っています。自信を持って進めたい」と述べました。

 SNS上でも、「志位さんの質問に引き込まれました。少人数をプレゼントしよう。本当に政治に希望を見いだしたいです」「子どもの笑顔を取り戻す政策のために頑張っておられる志位委員長に期待します」などの投稿が多く見られました。


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