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2019年10月9日(水)

志位委員長代表質問に反響

「救いがあるかも」「共闘で自民倒して」

 日本共産党の志位和夫委員長が8日の衆院本会議で行った代表質問に、党本部などに共感や激励の声がつぎつぎ寄せられました。

 発達障害があり働くことが困難という男性はメールで、体調のよい時にボランティアをし、その後に飲む100円のコーヒーが唯一の楽しみだったが102円になったと体験を寄せました。「一般の方にはたかが2円かもしれません、でも僕はとても悲しくなりました。この先もどんどん生活が苦しくなることを予期して涙がでました。(中略)そんな中、共産党の演説(質問)を今国会中継で聞いて僕の人生にも救いがあるかもしれないと思えました」として、激励を寄せました。

 愛知県の男性は「志位さんの言うとおり、あるところからとるしかないんだよな」と語り「安倍首相からは誠実さもなにもない。答弁になっとらん。野党が共闘して自民党をほんと倒してほしい」と強調しました。

 消費税をあげる過程の問題点を指摘した質問に対し、「もっといってほしい」と語った東京都の女性は、「イージス艦だって買っただけではすまず、維持管理費も必要なんでしょう。国民はそんなことまったく知らない。安倍さんは外国に行ってお金をばらまいているけど、そのお金をどうして台風などの被災地にまわせないのかもっと言ってほしい」と述べました。


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