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2019年8月30日(金)

勝利し社会保障充実

長野市議選 倉林議員迎えつどい

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(写真)つどい参加者に語る倉林議員(右端)=28日、長野市

 9月8日告示(15日投票)の長野市議選(定数39)で、倉林明子参院議員が28日夜、応援に駆け付け、長野市で開かれた、医療関係者でつくる共産党後援会の「つどい」に参加しました。

 日本共産党の現職6人全員勝利で「改憲許すな」「社会保障を充実させよう」と33人が参加。党市議団から野々村ひろみ団長が市政報告しました。

 倉林議員は、共産党議員の値打ちは「市民の願いと運動に、とことん寄り添って、実現まで頑張れること」と強調し、小学校へのエアコン設置など実績のある党市議団の全員当選を訴えました。「市民と野党の共闘」の4年間の進化について「政策だけでなく信頼関係が大きく変わった」と実感を込めて報告。野党連合政権構想を呼びかける、わくわくする新しい段階に来ている政治状況のもとで行われる長野市議選で共産党を伸ばし、「改憲ノー」「消費税増税ノー」を示そうと訴えかけました。

 感想交流では「地域のビラ配布で、他候補ビラも既に配布されている。多数激戦の厳しさを感じる」「音の宣伝を元気にやりたい」など6人が発言しました。

 参加した青年は、自民党が参院選で後退したのに、民意をねじまげ「信任を得た」と強弁していると批判した話が「一番、共感した」と感想を述べました。


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