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2019年8月17日(土)

仙台市議選 8氏第一声

東北被災3県 連続選挙スタート

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(写真)応援のマイクを握る安住衆院議員。(右へ)紙智子参院議員、(左へ)高村直也候補、ふなやま由美元市議=16日、仙台市太白区

 東日本大震災により選挙期日が延期された東北3県の地方選挙がこの夏から秋にかけて連続して実施されます。16日には参院選後初の大型選挙となる仙台市議選(25日投票)が告示され、日本共産党の8候補は国会議員の応援を受け、元気に第一声を上げました。

 党候補の第一声には、市民連合の代表や、立憲民主党県連顧問の安住淳衆院議員が駆け付け、石垣のりこ参院議員からはメッセージが寄せられ、市民と野党の共闘の前進を反映したものとなりました。

 18日には盛岡市長選・市議選が告示、続いて岩手県知事選が22日、岩手県議選は30日、宮城県議選は10月18日、福島県議選は10月31日告示など、重要な選挙が相次ぎます。


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