しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年6月15日(土)

「天皇の制度と日本共産党の立場 志位委員長に聞く」

パンフになりました

写真

 本紙4日付掲載の「天皇の制度と日本共産党の立場 志位委員長に聞く」が、パンフレットになりました。(6月22日発売)

 志位和夫委員長が、日本国憲法と改定党綱領を指針に、現在の天皇の制度をどうとらえるか、この制度の現在と将来にどのような態度をとるか、いまただすべき問題点はどこにあるのかなど、天皇の制度に対する日本共産党の立場を縦横に語っています。

 発表直後から「タイムリーな企画」「胸のつかえがおりた」「改定綱領の先見性がよくわかった」「共産党こそ憲法と民主主義の擁護者であることに確信をもった」などの感想とともに、パンフレット化の要望が多数寄せられていました。

 この見解は、綱領路線への理解を深めるとともに、安倍首相が天皇とその制度への過度な礼賛、祝意を強制するキャンペーンを行い、「令和の時代にふさわしい憲法を」などと、天皇の制度の政治利用を強めるなかで、参院選をめぐる論戦でも大きな力になっています。


 パンフレットはA5判48ページ。定価280円(税込み)。

 お求めは近くの共産党事務所へ。


pageup