2019年4月11日(木)
衆院沖縄3区補選 7野党・会派 必勝誓う
国対委員長・代表ら ヤラ候補の事務所訪問
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7野党・会派の国対委員長・代表らは10日、名護市辺野古の米軍新基地建設の是非が最大争点になっている衆院沖縄3区補選(21日投票)で「オール沖縄」のヤラともひろ候補激励のため、沖縄市内の同候補事務所を訪問しました。ヤラ候補必勝のため「危機突破集会」を開いていた県内地方議員と懇談し、必勝を誓い合いました。
立憲民主党の辻元清美国対委員長は「辺野古に新たな基地は絶対に造らせない。(昨年の)名護市長選の反省を踏まえ、最後まで気を抜かずがんばろう」と決意表明しました。
日本共産党の穀田恵二国対委員長は「市民と野党の共闘の見本として、民主主義のとりでとして、このたたかいがかかっています。油断することなく、何としても勝利するためにともにがんばろう」と訴えました。
ほかに国民民主党の関健一郎国対副委員長、社会保障を立て直す国民会議の広田一、自由党の日吉雄太、社民党の照屋寛徳各国対委員長、沖縄の風の糸数慶子代表、立憲民主党の本多平直衆院議員が参加しました。