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2019年3月27日(水)

兵庫県議の発言回数 上位4人は共産党

市民オンブズ尼崎が議員通信簿

 市民オンブズ尼崎は、兵庫県議会(定数87)の本会議発言数と常任委員会発言数を集計した「議員通信簿2019」を9日、インターネットで発表しました。

 15年6月から18年6月までの常任委員会での発言数を出席会議日数で割った会議1回当たりの発言数で1位は、いそみ恵子議員の4・67回(総発言回数248)、次いで入江次郎議員4・5回(同239)、きだ結議員4・11回(同214)、ねりき恵子議員3・8回(同194)と上位4位を日本共産党の議員が占め、庄本えつこ議員も8位で2・8回(同157)でした。最低は0・3回(同16)で、3回に1回しか発言していないことになります。

 同会は「しっかり調査しなければ、発言回数は増えません。議員の真面目さ度評価」としています。

 県民の願いを届け、県政をチェックする役割を果たしてきた日本共産党県議団の奮闘が示されました。


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