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2018年8月29日(水)

部活動中の熱中症死亡事故

野球部が最多の37人

 中学・高校の部活動中に発生した熱中症による死亡事故は野球部が最も多いことが、日本スポーツ振興センター(JSC)の調査で明らかになりました。

 調査結果によれば、1975年から2017年(速報値)の間に、部活動中に熱中症で死亡した生徒は146人。このうち野球部の生徒が37人(25・3%)と最も多く、4人に1人の割合でした。以下、ラグビー部17人、柔道部16人、サッカー部14人、剣道部11人、山岳部9人などの順で熱中症の死亡事故が発生しました。

 部活動のほか校内マラソンや遠足などの学校行事も含め学校の管理下で起きた熱中症死は170人で、男子が159人、女子11人。発生件数が最も多かった学年は高校1年の67人(男子65人、女子2人)、次いで高校2年の41人(男子39人、女子2人)でした。

 月別の発生傾向は、梅雨明けで気温が上昇した時期の7月下旬が最も多く47人。次いで8月上旬に40人、8月下旬24人の順でした。


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