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2018年8月17日(金)

翁長氏の志つぎ選挙勝利

辺野古ゲート前 新基地阻止へ集中行動

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(写真)県内外の参加者に団結と連帯を呼びかける稲嶺氏=16日、沖縄県名護市辺野古

 沖縄県名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で16日、辺野古新基地建設を阻止するための集中行動が取り組まれ、県内外から約250人が参加しました。翁長雄志知事の遺志を継ぐ思いが語られ「安倍政権の言いなりにならない沖縄をつくろう」などの呼びかけの下で、9月の沖縄統一地方選、県知事選での勝利を目指す決意を固め合いました。

 午前の集会には、オール沖縄会議の稲嶺進共同代表(前名護市長)が参加。稲嶺氏は「翁長知事の遺志を私たちが継がなければ、未来の子どもたちに禍根を残すことになってしまう。そういうことがあってはならない」と訴えました。

 沖縄防衛局が「17日以降」とした新基地建設のための土砂投入を延期するとの報道に対し、ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は「知事選で新基地を争点化しないための選挙戦術の一環ではないか。知事選が終わった直後の土砂投入か、あるいは県の埋め立て承認撤回を先延ばしさせる狙いが考えられる」と指摘しました。

 北九州市から初めて辺野古を訪れた男性(38)は「雨が降る中で多くの人が集まり、沖縄県民の団結を強く感じました。国が土砂投入を強行することは許せないし、無関心ではいられない」と語りました。

 歌手の川口真由美さんが「沖縄 今こそ立ち上がろう」など4曲を熱唱しました。

 沖縄防衛局による工事用ゲートへの資機材搬入はありませんでした。


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