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2018年8月15日(水)

平和美術展始まる

社会問題も、穏やかな日常も

東京・上野

写真

(写真)第66回平和美術展=14日、東京都美術館

 「日本を戦争する国にさせない」を合言葉に美術家平和会議が主催する第66回平和美術展が14日、東京・上野公園の東京都美術館で始まりました(21日まで)。全国から201人が出品し、会場には絵画、彫刻、書、写真など400点を超える作品が展示されています。ドイツ、カナダ、フランスなど海外からの出品もあります。

 戦争や沖縄の米軍新基地建設反対運動、福島第1原発の事故をテーマにした作品の前では、熱心にメモをとりながら鑑賞する小学生や親子づれの姿が見られました。日本の四季の移ろいや海外の雄大な風景、子どもたちの肖像など、それぞれが大事に思う日常を自由に描く作品も目立ちました。

 夫婦で訪れたという男性(72)は、「社会や政治の問題をストレートに描くことも必要ですが、穏やかな日常を描くことも大切だと思います。私も水彩画を描いているので自分ならどう表現するかと考えながら見ています」と語っていました。


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