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2018年8月6日(月)

広島 きょう被爆73年

核兵器禁止条約に高まる期待

死没者新たに5393人

 広島は6日、米国による原爆投下の惨禍から73年を迎えます。人類史上初めて核兵器を違法化する核兵器禁止条約が国連で採択されて1年。条約に背を向ける日本政府に怒りの声が高まるなか、被爆者を先頭に、「ヒバクシャ国際署名」の取り組みの輪が広がっています。

 広島では3月、ヒバクシャ国際署名をさらに広げようと、広島の被爆者7団体や民主団体など計77団体と個人が参加する広島県推進連絡会が発足しました。連絡会では2020年の国連総会までに、県民過半数の140万人分の署名達成をめざしています。

 広島市中区の平和記念公園では6日、市主催の平和記念式典が開かれ、原爆投下時刻の午前8時15分に原爆死没者を追悼し、黙とうします。市内は終日、核兵器廃絶、平和を願う行事が続きます。

 広島で被爆し、この1年に死亡が確認された原爆死没者は5393人で、あわせて31万4118人となりました。

 広島、長崎で被爆し、被爆者健康手帳を持つ人は3月末現在で全国に15万4859人。前年より9762人減りました。平均年齢は82.06歳です。


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