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2018年7月24日(火)

新しい歴史切り開こう

大阪・松原 市田・辰巳氏が訴え

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(写真)会場の声援に応える(左から)うえ松、野口、市田、辰巳、福嶋、もりたの各氏=22日、大阪府松原市

 大阪府松原市で22日、日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員を迎えた演説会が開かれました。

 市田氏は、疑惑と不祥事にまみれ、内政も外交も行き詰まってボロボロの末期的状況だと安倍政権を告発。安倍政権の悪事を忘れず、あきらめず、連帯して、安倍政権を退陣させようと力を込めました。

 比例で850万票・15%以上、大阪で比例80万票・20%以上を獲得すれば、自公と補完勢力の暴走と悪政を打ち破る展望を開き、大阪での維新政治を打ち破る決定的転機となると強調。参院選・統一地方選、松原市議選で勝利しようと訴え「96年の不屈の歴史に確信を持ち、新しい歴史を切り開くためにご一緒に頑張りましょう」と入党を呼びかけました。

 辰巳孝太郎参院議員は「ブレずに国民の立場に立って頑張る日本共産党を来年の参院選で躍進させるためにも、松原で4人全員の当選を」と訴えました。

 松原市議選(8月26日告示、9月2日投票)で現有4議席確保をめざす、もりた夏江、福嶋みつひろ、野口まち子=以上現=、うえ松えいじ=新=の4予定候補が決意表明しました。

 演説会終了後の懇親会で新しい党員を3人迎えました。


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