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2018年7月20日(金)

本気の共闘で政権打倒

小池書記局長、党演説会で訴え

千葉・市川

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(写真)小池晃書記局長の訴えに聞き入る人たち=19日、千葉県市川市

 来年の参院選と統一地方選での日本共産党の躍進をめざし、小池晃書記局長を迎えた党演説会が19日、千葉県市川市で開かれました。与野党が激しく対立する最終盤の国会から駆けつけた小池氏は、西日本豪雨災害の対応に全力を注ぐべき時期に、国会でカジノ実施法案を強行する政府・与党を「これでは人命第一ではなく、カジノ第一だ」と批判。野党が結束して、内閣不信任案を提出してたたかうことを表明し「戦後最悪の安倍政権を一日も早く倒そう」と訴えました。

 小池氏は、参院選では「市民と野党の共闘」を発展させて全国32の1人区で勝利をめざすとともに、日本共産党が比例目標の「850万票、15%以上」を勝ち取って躍進をと呼びかけました。

 しいば寿幸・参院比例予定候補、浅野史子・参院千葉選挙区予定候補、統一地方選の予定候補者らが壇上に並び勝利に向けた決意を表明すると、大きな拍手がわきおこりました。演説会には、4月の市川市長選で「市民と野党の共闘」で勝利した村越祐民市長がメッセージを寄せました。

 小池氏は、村越市長が「しんぶん赤旗」インタビュー(18日付)で「お互いの意見を交換し合い、共闘で力が出せるよう考えて動けたからこそ勝利をつかめた」「お互いの交流の中で、心底信頼関係が生まれた」と語っていることを紹介し、「安倍政権打倒のカギを握るのは市民と野党の共闘。『本気の共闘』ができれば必ず倒せる」と力説。共産党が野党間をつなぎ、市民との懸け橋の役割も担い「共闘」に力を尽くしてきたことをあげて「この党を強く大きくすることなしに、本気の共闘の発展はない」と強調しました。

 小池氏は、南北首脳会談や米朝首脳会談など朝鮮半島では対話の動きが進んでいるにもかかわらず、千葉県では木更津駐屯地へのオスプレイ配備や自衛隊習志野演習場でのパラシュート訓練への米軍参加など軍事に前のめりの動きがあることを批判し、「千葉で基地強化を許さない声を上げよう」とよびかけ。千葉県議選では市川市選挙区で現職の岡田幸子県議からバトンタッチする桜井雅人予定候補の当選を含め、現有5議席を8議席以上に必ずと訴えました。

 市川・浦安市民連合の片岡良男共同代表があいさつしました。


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