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2018年7月17日(火)

党は共闘の懸け橋

松江市で小池書記局長

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(写真)声援に応える(左から)大国、小池、尾村の各氏=16日、松江市

 日本共産党の小池晃書記局長は16日、島根県松江市内での演説会(島根県委員会、東部地区委員会共催)で講演しました。

 満杯となった会場で、小池氏は西日本豪雨災害の犠牲者に哀悼の意を述べ、県内の床上浸水などの被災者にお見舞いを述べました。河川の決壊で50人が犠牲となった岡山県倉敷市真備町などでの国会議員団の調査を報告し、「決壊は共産党が以前から国に危険性を指摘してきた場所だ。国の責任は大きく、はっきりいって人災だ」と厳しく批判。避難所を訪れ、「落ち着き、安心できる仮設住宅が早急に必要だ。猛暑で被災者の疲労も蓄積している」と強調し、共産党のボランティア支援、募金への協力を訴えました。

 小池氏は、安倍晋三首相らの5日の宴会を批判し、「6野党は一致して、災害対策優先で取り組むべきだと申し入れてきた」と指摘。与党がカジノ実施法案などの審議を強行したことに対して「いま国会に必要なのは刑法で禁止された賭博場の解禁ではなく、全壊住宅支援の500万円への引き上げなど被災者支援に全力をあげることだ」と強調しました。会期末を迎える国会について、「国民の命をないがしろにし、うそばかりの安倍政権を野党として断罪する。疑惑と責任の追及を通じて内閣総辞職に追い込もう」と力強く訴えました。

 また小池氏は、安倍政権が島根原発2号機の再稼働と3号機の新規稼働を狙っていることに対し、「島根原発の近くには活断層である宍道断層があり、鳥取沖西部断層と連動する可能性もあり、大地震の危険がある。停止したまま廃炉にするのが一番現実的な道だ」と批判すると、会場からは「そうだ」の声が上がりました。

 来年の参院選と統一地方選に向け、比例目標「850万、15%以上」の達成のために、小池氏は入党と「しんぶん赤旗」の購読を熱く訴え。「安倍政権は本気の共闘ができれば倒せる。野党をつなぎ市民との懸け橋になる共産党をどうか強く大きくしてほしい」と力を込めると、会場は大きな拍手で応えました。

 参院比例予定候補の仁比そうへい参院議員と大平喜信前衆院議員が激励のメッセージを送りました。大国陽介、尾村としなり両県議が決意表明し、橘よしあき松江市議が決意のあいさつ。

 立憲民主党の亀井亜紀子衆院議員が連帯のメッセージを寄せ、「住民目線で政治を変える会・山陰」の福島浩彦共同代表が連帯のあいさつを行いました。


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