しんぶん赤旗

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日本共産党

2018年4月13日(金)

日曜版4月15日号

志位さん 北朝鮮問題解決の道を語る

加計重大疑惑「本件は首相案件」

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 対話による平和的解決の方向に動きつつある北朝鮮の核・ミサイル問題。「朝鮮半島の非核化と北東アジア地域の平和体制の構築を一体的、段階的に進める」ことを関係国に求める要請文を発表した志位和夫委員長に、その意義やポイントを詳しく聞きました。4ページ大特集です。

 加計学園問題で重大疑惑が浮上。首相秘書官が「本件は首相案件」と発言したと記載された文書が出てきました。森友公文書改ざん、自衛隊の日報隠ぺい、裁量労働制データねつ造などが次々と明らかになる異常国会をリポートします。

 92歳の脚本家、橋田壽賀子さんが、生き方論集『恨みっこなしの老後』を出しました。波乱の人生を振り返り思うことは―。

 欠陥機オスプレイの横田基地配備。日米両政府は直前まで国民に配備計画を隠していました。

 スポーツは女子テニスの大坂なおみ選手。急成長の秘密を日本テニス協会専務理事の福井烈さんが語ります。

 「歴史に向き合う」は、日本軍「慰安婦」問題の真の解決の道を考えます。

 「くらし彩々」は、がんばりすぎない「ゆる家事」の知恵の紹介です。

 熊本地震から2年。いまだに約4万人が仮設住宅で暮らしています。深刻な「住まい」の問題を追いました。

 「ひと」は女優の永野芽郁さん。


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